SUS303調質材の反りの確認02

デジタルノギスを使ってSUS303調質材の反りの確認をした時のフリー画像です。

薄板をベッドに置いて、加工前にベッドから加工物の高さを測って反りの確認をします。
数か所測って反りが大きい場合は取り付ける向きや、すき間にゲージなどを挟んで、できる限り最小限で1枚目の皮を剥きます。
この段取りが上手にできると仕上がり寸法に近い材料で加工ができるため、材料費、加工時間、切削工具など、コストを抑えることができます。
逆に、この段取りが上手にできないと、不用品を作ってしまったり、大きめの材料の注文をすることになり、材料費、加工時間、切削工具など、コストを増やすことになってしまいます。

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