加工深さに合わせてドリルの研磨

深穴加工用に合わせて15ミリ飛びで研磨をしたドリルのフリー画像です。

深穴加工をするときは、少しずつ長いドリルに変えていくことで、加工を下穴が曲がりにくくなります。
最初から長いドリルを使ってしまうと、曲がるだけではなく、曲がっている穴にドリルが入ることでドリルに負荷がかかり折れてしまいます。
マクロプログラムを使う事で前回の加工深さから加工をすることができるので、工具交換程度のタイムロスで済みます。

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